コインチェックでビットコイン買ったんだけど、放置で大丈夫?
利息がもらえるって聞いたんだけど本当?
せっかくビットコインを持っているなら、レンディングを知らないと損しているかもしれませんよ!
コインチェックでビットコインを貸しだすと、利用料をもらうことができます!
ほったらかしOKなので、とくに忙しいワーママにオススメです。
今回は、コインチェックでビットコインを半年以上貸し出しているあゆこが、貸暗号資産(レンディング)についてご紹介します。
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貸暗号資産(レンディング)とは、仮想通貨を貸して利用料をもらうこと
持っている仮想通貨をコインチェックに貸すことで、利用料が上乗せして戻ってきます。
預金の利息みたいなものだね!
貸暗号資産のメリットは?
メリットは主に2つです。
- あずけるだけで増える
- 利率が高い
メリット①預けるだけで増える
貸出申請は必要ですが、ほかは何もすることなく利用料がもらえます。
申請をしてしまえば、後はほったらかしです。
貸出期間が終わっても、自動で再度貸し出しをしてくれます!
メリット②利率が高い
1番短い14日間でも年率1%なんでかなりの高利率です。
銀行預金の普通預金利率が0.001%なのでその差は歴然ですね!(2023年2月現在三井住友銀行より)
貸暗号資産の3つのデメリット
- 貸出中は資金が動かせない
- コインチェックが破綻すると返ってこない
- なかなか承認されない
デメリット①貸出中は資金を動かせない
貸し出している仮想通貨は売ることも送金することもできません。
値上がりしたから売ろう!
これ以上値下がりするのはイヤだから売ってしまおう!
ということはできません。
デメリット②コインチェックが破綻すると返ってこない
コインチェックに貸しているので、万が一コインチェックが破綻すると貸した仮想通貨はなくなってしまう可能性が高いです。。
銀行預金のように預金保険制度もないので返ってこないと思っておきましょう。
デメリット③なかなか承認されない
貸出申請はカンタンですが、その後コインチェックの承認がなかなかおりません。
期間が長いほどに利率が高くなり、貸出までの時間も長くなります。
私は14日間1%の1番利率の低いものにしたので、4日ほどで貸出がスタートしました。
30日間2%だと1か月たっても承認がおりないという人もいました。
貸暗号資産のはじめ方3ステップ
- 貸暗号資産アカウントの登録
- 仮想通貨の振替
- 貸出申請
ステップ①:貸暗号資産のアカウント登録
まずはブラウザでコインチェックの取引アカウントにログインします。
右上の『取引アカウント』をタップし、『貸暗号資産アカウント』に変更。
「貸暗号資産サービスに登録する」をタップ
同意事項を確認して、「貸暗号資産サービスに登録する」をタップ
これでアカウント登録は完了です。
ステップ②:仮想通貨の振替
続いてそのまま貸アカウントのトップページから下へスクロールし、「振替」をタップする
右側を『貸暗号資産』に変えて、振り替えたい金額を入力する。
最後に「残高を移動する」で振替も完了!
ステップ③:貸出申請
貸出したい通貨を選んで、
- 貸出期間を選ぶ
- 貸出金額を入力
- 返却時に自動で貸出申請するか選ぶ
- 「BTCを貸出申請する」をタップ
これで貸出申請完了です!
あとは貸出が承認されるのを待ちましょう。
ちなみに貸出期間が短いほど貸出の承認がとおりやすいと言われています。
さいごに
わたしも貸出申請してみました。
わたしの場合は『14日間年率1.0%』の貸付が4日ほどでスタートしました!
特にコインチェックから連絡もないのでいつ貸し出されたのか正確には不明ですが、思ったよりスムーズに貸出ができたように思います。
もっと時間がかかることもあると思いますが、承認がおりるのを気長に待ちましょう♪
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