- この記事はこんな人におすすめ！
こんなお悩みにお答えします。
仮想通貨の送金って聞きなれない言葉が多くて不安になりますよね。
「手続きを間違うとお金がなくなってしまう」と聞いて不安になった人もいるかもしれません。
ご紹介する手順をマネして、間違いなくメタマスクにお金をいれましょう！
GMOコイン
からメタマスクにETHをおくる時の注意点
送金のやり方のまえに、まずは注意点を確認しておきましょう！
▶すぐに送金のやり方が知りたいひとは、「GMOコインからメタマスク（お財布）にETHを入れる3ステップ」をクリックしてジャンプしてください。
- 0.1ETH未満を送金するときは、全額送金
- アドレス登録に時間がかかる
0.1ETH未満を送金するときは、全額送金
GMOコインでETH（イーサ）の最低送金額は、0.1ETHです。
ただし、0.1ETH未満でも持っているETH（イーサ）全額であれば、送金できます。
0.1ETH＝約￥25,000なので、間違いがないように慎重に送金手続きをしていきましょうね！
あゆことはいえ、画像つきでくわしく解説するので、順番どおりにすすめればOKです！
アドレス登録に時間がかかる
送金前にメタマスクのアドレスをGMOコインに登録・審査します。
この登録・審査に数十分～１時間くらいかかることがあるので、余裕をもって準備しましょうね！
GMOコインからメタマスクにETHを入れる3ステップ
ステップ①メタマスクのアドレスをコピーする
アドレスは、1文字でも間違えると、ETH（イーサ）がなくなってしまいます！！
必ずコピーしましょうね！
【スマホでの確認方法】
スマホでメタマスクアプリを開きましょう。
▶「Ethereum Main Network」になっていることを確認して、アドレスをタップするとコピー完了です。
【PCでの確認方法】
メタマスクをインストールしたブラウザを開きます。
▶「パズルマーク」→「MetaMask」→パスワードを入力して「ロック解除」→「0x～（アドレス）」をクリックしてコピー完了です。
あゆこキツネマークの横が、「イーサリアムメインネット」になっていることを必ず確認しましょう！
ステップ②GMOコインにメタマスクのアドレスを登録する
メタマスクアプリを開きます。
▶「ホーム」→「預入/送付」→「ETH（イーサリアム）」の順にタップ
▶「送付」→「＋新しい宛先を追加する」→「GMOコイン以外」
▶「プライベートウォレット（MetaMaskなど）」→「ご本人さま」
▶内容を確認して、「宛先情報の登録画面へ」→宛先名称と入力・メタマスクのアドレスを貼り付け「確認画面へ」をタップ
▶内容を確認→チェックを入れて、「登録する」→「閉じる」
GMOコインからメールがきます。
▶記載されているURLをタップ→内容を確認して「認証を完了する」
あゆこメールに記載されているURLの有効期限は「10分間」です！
すぐにメールを確認するように気をつけてくださいね。
GMOコインの審査が終わると、お知らせがメールで届きます。
あゆここのときは20分くらいで審査が終わりましたよ！
審査が完了したら、送金手続きをしましょう！
ステップ③GMOコインから送金する
▶「ホーム」→「預入/送付」→「ETH（イーサリアム）」の順にタップ
▶「送付」→先ほど登録したアドレスをタップ→内容を確認して「次へ」
▶送金する数量を入力
GMOコインの最低送金額は0.1ETHです。
0.1ETH未満を送金したいときは、「全額」送金しましょう！
もっている数量は、「送付可能数量」に表示されています。
※送金手数料はかかりません。
- 送付目的：NFT購入のときは「NFT、情報、～費用の支払」を選びます。
- 認証コード：設定している二段階認証のコードを入力。
- 確認事項：内容を確認して、チェックする。
- さいごに「確認画面へ」をタップ。
▶内容を確認してチェック→「実行」で送金完了です！
通常は数分で、メタマスクに届きます。
あゆこ1時間くらいかかったこともあるので、気長に待ちましょう！
まとめ
GMOコインからメタマスクにETHを入れる3ステップがもう一度見たいひとは、▶ここからジャンプ！