【NFTハッキング対策】保管用ウォレットの作り方・送り方

Pちゃん

NFTのハッキング被害が多いって聞くけど心配だなー
カンタンにできる対策はある?

この記事では「保管用ウォレットの作り方・送り方」についてNFTを50個以上保有するNFTコレクターのあゆこが解説します。

NFTはあなたの大切な「資産=お金」です。

大切な「資産=お金」を全財産持ち歩くなんて不用心だと思いませんか?

メタマスク1つで管理するのは全財産持ち歩くのと同じです。

 

順番にやっていただくことで、あなたの大切なNFTを守ることができます。

無料でカンタンに10分ていどです!

後でやろうは後悔しますよ。

【さらにセキュリティをあげたいなら

ハードウェアウォレットでリスクが減らせますよ。

\ カラーが選べて、いつでも買える/

レジャーナノについては「ハードウェアウォレットとは?失敗しないレジャーナノの買い方・選び方」をチェックしてくださいね。

目次

【NFTハッキング対策】NFT保管用ウォレットの作り方

保管用ウォレットの作り方2ステップ

スマホでもできますが、PCのほうがカンタンなので今回はPCを使った方法をご紹介します。

Google Chromeを使ったやり方です。

①プロファイルの追加

まずは普段使っているGoogle Chromeをひらきましょう。

右上の「人形アイコン」→「追加」の順にクリック。

 

「アカウントなしで続行」

 

①名前を決める②カラーを選ぶ③「完了」をクリック

 

これで新しいプロファイルができました。

確認しましょう。

先ほどきめた名前になっていればOKです。

 

②メタマスクのインストール

続いてメタマスクをインストールします。

まずはメタマスク公式サイトにアクセスしましょう。

「Download」をクリック

 

 

「拡張機能を追加」をクリック

 

これ以降はシークレットリカバリーフレーズの確認・保管などガイダンス通りに進めましょう。

操作が不安な方は「メタマスクの登録方法」を参考にしてください。

 

【NFTハッキング対策】NFT保管用ウォレットへの送り方

保管用ウォレットができたらNFTを送りましょう。

送り方は2ステップ

①保管用ウォレットのアドレスをコピー

まずは新しく作った保管用ウォレットのアドレスをコピーしましょう。

②OpenSeaから送る

送りたいNFTの右下「・・・」マーク→「転送」の順番にクリック

 

複数同時に送りたいときは、右上の「+」ボタンをクリック

 

選び終わったら、「続行」をクリック

 

保管用ウォレットのアドレスを貼り付けて、「Send」をクリック。

 

ガス代の見積もりがでてきます。

ガス代を確認して、「確認」をクリック。

 

コレクションごとに承認がでてきますので、確認しましょう。

これで転送完了です!

【NFTハッキング対策】NFTがハッキングされる3つの手口とは?

まずカンタンにハッキングの手口についてご紹介しますね。

手口を知っているだけで詐欺にひっかかるリスクを減らせます

 

ハッキングの多くは、偽サイトで「Set Approval For Allお財布から自由に持っていっていいですよ」と承認してしまうことでおこります。

そんな承認ことするはずない!!と思いますよね。

でも実際あるんです。

次のようなものにご注意ください。

Twitterの偽アカウント

Twitterで「Ninja Dao」と検索するとこんなに偽アカウントがでてきます。

おどろくことにホンモノそっくり。

この偽NinjaDAOから「記念ギブアウェイ✨応募はこちらから→cryptoninjaland」というツイートが!

喜んでURLをクリックすると・・・はい!盗まれます!

TwitterやDiscordのDM

DMも注意です!

突然「〇周年記念フリーミントが開催されます!」などというDMが届くことがあります。

はい。これも詐欺です!!

TwitterやDiscordの乗っ取り

気をつけていてもホンモノのアカウントが乗っ取られることもあります。

公式からだからと言っても突然のmintサイトは詐欺だと思いましょう!

わたしの知る限りきちんとしたプロジェクトは事前にアナウンスをします。

 

こういった詐欺にあったときに被害を最小限におさえられるよう、保管用ウォレットを作っておきましょう!

《NFTハッキング対策》保管用ウォレットを作りたい人のよくある質問

  1. 他に対策はありますか?
  2. 保管用ウォレットを作るときに注意点はありますか?

保管用ウォレットを作るときに注意点はありますか?

  1. 同じメタマスク内に保管用ウォレットを作らない
  2. シークレットリカバリーフレーズの保管に気をつける

同じメタマスクの中に保管用ウォレットを作っても意味がありません。

理由はシークレットリカバリーフレーズが同じだからです。

NFTの安全な保管方法については「NFTの安全な保管方法を解説」をどうぞ。

他に対策はありますか?

ハードウェアウォレットを使うことです。

あゆこ

わたしもハードウェアウォレット「レジャーナノ」で大切なNFTを保管しています。

くわしくは「ハードウェアウォレットとは?レジャーナノSプラスの買い方と選び方」をご覧ください。

NFTの盗難が増えています!

\ カラーが選べて、いつでも買える/

まとめ:保管用ウォレットは無料でカンタンに作れる!

保管用ウォレットの作り方は無料でカンタン2ステップです!

後でやろうは後悔しますよ。

さらにセキュリティを上げたい人はハードウェアウォレットの導入しましょう。

【さらにセキュリティをあげたいなら

ハードウェアウォレットでリスクが減らせますよ。

\ カラーが選べて、いつでも買える/

レジャーナノについては「ハードウェアウォレットとは?失敗しないレジャーナノの買い方・選び方」をチェックしてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次